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「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認

扶桑社新書 420
佐々木チワワ/著
著作者
佐々木チワワ/著
メーカー名/出版社名
扶桑社
出版年月
2022年1月
ISBNコード
978-4-594-09026-5
(4-594-09026-5)
頁数・縦
191P 18cm
分類
新書・選書/教養 /扶桑社新書

価格¥820

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出版社からのコメント

21歳・現役女子大生ライターが送る、衝撃のデビュー作!歌舞伎町に誕生した「ぴえん系女子」、「トー横キッズ」、「自殺カルチャー」、「新世代ホスト」、「SNS洗脳」……etc、なぜ未成年たちは深い闇に落ちてしまうのか――。そのリアルを著者自身の実体験と寄り添う取材で書き上げた現代若者論。巻末には『闇金ウシジマくん』『九条の大罪』の真鍋昌平氏との対談も実現。混迷な時代を生きる”ぴえん”な若者たちのリアルを刮目せよ!(はじめにより)午前1時を回った歌舞伎町は、今日も騒がしい――。路上にはシャンパンボトルを抱えた若い女の子が泣きじゃくり、酔っぱらったホストが女の子と口喧嘩をしている。ゴジラビル横の広場に移動すれば、明らかに未成年とわかる若い男女が酒を飲み、踊る動画を撮影していた。彼らのすぐそばには街娼の女性たちが立ち並ぶ。さっきまで男に話しかけていた制服姿の女子高生は、ホテル街に消えた……。第一章 「ぴえん系女子」の誕生第二章 「トー横キッズ」の闇第三章 歌舞伎町「自殺」カルチャー第四章 「推し活」と「男性性」の消費第五章 ホストに狂う「ぴえん」たち第六章 「まなざし」と「SNS洗脳」特別対談 「九条の大罪」真鍋昌平×「ぴえん系の病」佐々木チワワ歌舞伎町の住人たちの「病み(闇)」と「承認(光)」

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